センターリスニングの勉強が、より実践に近い流ちょうな英語を把握する能力につながるヒミツ教えます

前回に引き続きリスニング勉強法をご紹介します。

 

まだ前回の記事をよんでいないあなたは、読んでください。

ac-clasico.hatenablog.com


この方法も実践しないと、リスニング勉強法が半減してしまいます。

 

「英語の音自体が聞き取れない」状態にいるあなたが単語の発音を聞き取れるようになったあとに取り組むべきものが、

 

スクリプトリスニング

 

です!

 

 

スクリプトリスニング」とは

 

英語リスニング問題のスクリプトをCDをききながら何度も目で追っていくこと

 

です。

 

 

 

スクリプトを見ながらリスニングを行うことで、一音一音と英文を頭の中でリンクさせることができるようになります。

 

また、スクリプトを利用したリスニングでは、複数の英単語の連なりである英文を聞き取っていくため、より実践に近い流ちょうな英語を把握する能力を養うことになります。

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この勉強法を続けることによって

将来、金髪美女やイケメンとつきあえるように

なるかもしれません!!

 

では、具体的な方法をご紹介します。

1.一つのスクリプトに対し、最低でも10回以上はリスニングをする

2.スクリプト内の英単語、英文法、意味は音声のみを聞いただけで、

  全てを理解できるレベルまで繰り返す。


このスクリプトリスニング学習では、集中して一音一音を丁寧に、聞きもらさないように行うことが大切です。


「単語のリスニング」と「スクリプトリスニング」の二つの勉強を徹底的に行うことで、英語を音として理解できるようになります。英語の発音に慣れ、一単語一単語聞いてわかるようになったあなたは次の段階に進みましょう。